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子どもの食事はいつまで薄味?幼児食の味付けと家族でできる減塩の工夫

子どもの食事はいつまで薄味?幼児食の味付けと家族でできる減塩の工夫

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

離乳食は味付けをしないところから始まり、幼児食へと進むにつれて、少しずつさまざまな味を経験していきます。
では、子どもの食事はいつまで薄味を心がければよいのでしょうか?

今回は、子どもの味付けと、家族みんなで取り組みたい減塩の工夫についてご紹介します。

《 薄味はいつまで続けるの? 》

離離乳食は味付けをしないところから始まり、幼児食へと進むにつれて、少しずつさまざまな味を経験していきます。離乳食では、食材本来の味を知ることを大切にし、調味料は必要に応じて少量ずつ使います。
幼児食へ移行すると、食べられる食材や調理法が増え、味付けの幅も広がっていきます。ただし、だからといって、急に大人と同じ濃さの味付けにする必要はありません。とはいえ、大人と同じ味付けがNGというわけでもありません。
大切なのは、薄味を基本にしながら、子どもの成長に合わせて少しずつさまざまな味に慣れていくことです。

《 大人も子どもも、塩分の摂りすぎに注意! 》

子どもの食事で気をつけたいことのひとつが、食塩のとりすぎです。食塩に含まれるナトリウムは体に必要な成分ですが、とりすぎは将来の高血圧などのリスクにつながります。食塩というと、料理に使う塩をイメージするかもしれませんが、しょうゆや味噌などの調味料にも含まれています。また、加工食品や市販のお惣菜、外食メニューなどにも含まれているため、知らないうちに摂取量が増えてしまうこともあります。

厚生労働省の令和5年「国民健康・栄養調査」によると、成人の食塩摂取量の平均は、男女ともに食塩摂取量の目標量を上回っており、日々の食事で知らず知らずのうちに食塩をとりすぎている可能性があります。減塩は子どもだけの課題ではありません。家族みんなで塩分のとり方を見直すことが、将来の健康を守ることにもつながります。

《 毎日の食事でできる減塩の工夫 》

減塩というと、味気ない食事をイメージするかもしれませんが、ちょっとした工夫から始められます。例えば、料理にソースやしょうゆ、ケチャップをかけすぎないこと。納豆のタレは全部使わずに少し残したり、ラーメンのスープは飲み干さずに残したりすることも減塩につながります。味噌汁やスープは、子どもの分を取り分けてから湯やだしで少し薄めると、家族で同じ料理を楽しめます。

また、昆布やかつお節などのだし、食材のうま味や香りを生かすと、調味料を控えてもおいしく仕上げられます。毎回完璧に減塩しようと頑張るよりも、日々の小さな工夫を積み重ねることが大切です。

いかがでしたか。子どもの味付けは、成長に合わせて少しずつ広げながらも、急に濃くする必要はありません。まずは身近な調味料の使い方を見直すところから、家族みんなで無理なく減塩を始めてみませんか?

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
コチラの記事では、こどものおやつとして、成長期におすすめの補食と選び方のポイントをご紹介しています。

#食育 #子ども #成長 #薄味 #味付け #減塩

《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
2歳、5歳、8歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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