特別な贈り物、そんな子どもたちの成長を1番に考え、向き合い、
子どもたちが社会に羽ばたける療育教室を目指します。
スポーツ科学・認知心理学の両面から
チャレンジしていく力を伸ばす!
近年、発達障がいは育て方や愛情不足などが原因ではなく、生まれつきみられる脳の構造的・働き方の違いにより、認知面や行動面、運動機能に特徴がある状態ということがわかってきました。
そのため、人によっては感覚が特異であったりコミュニケーションを苦手とすること、あるいは体の使い方が不器用であったりします。
そこでONEPLAY.GIFTEDではスポーツ科学と認知心理学の知見を基に、スポーツ科学は身体的活動や感情の表現力を磨く、認知心理学は物事の理解や情報処理能力を深める。
どちらも相互作用し合いながら、両面からのアプローチで子どもたち一人ひとりの認知的、運動機能的特性を理解し支援することで心理、身体、バランスの取れた発育とチャレンジしていく力を伸ばしていきます。
次に繋げるGOAL
・児童発達支援 対象:未就学児
「生きる力の土台づくり」、子どもたちの興味関心を最大限に引き出し、その子らしさを十分発揮できるような環境設定、アプローチを行います。なにが好きか、どんなことでワクワクするか、自分が「好き!楽しい!」と感じることを、「できた!」という成功体験を通して、様々な遊びを介しながら一緒に見つけていきます。
・放課後等デイサービス 対象:学齢期(小学校~高校生)
「生きるって、難しい」、そんな時支えてくれるのは、自分の「好き」、「おもしろい」、「楽しい」こと。色々な自分と向き合いながら、可能性を最大限に引き出し、生きていくための自己理解を促します。お子様たちの人生に私たちがいることを忘れずに、共に支え合いながら成長していきます。
・保育所等訪問支援
「生きるための環境づくり」、発達に特性のある子どもたちが通っている保育園、幼稚園、小学校へ訪問し、実際の生活課題を専門的な視点から見つけ、先生方と協力し環境を調整することで、子どもたちの今とその先の未来への支援を行います。
トレーニングメニューの一例
音やリズムに合わせて身体をコントロールする力と、自分らしさを「perform(表現)」できるようにアプローチしていきます。
自分とモノやヒトとの距離感、空間把握能力を養うことが期待できます。
動くだけでなく、「止まっていられる」など、集団生活で求められる身体操作の能力を養います。
集中しやすい環境で情報をスムーズに整理できることで、段階的に落ち着いて過ごせる時間を伸ばしていくよう働きかけます。
指先の細かな動きをトレーニングすることで前頭前野、感覚野、視覚野などを刺激し道具を使用する能力を育んでいきます。
子どもが苦手とする原因を分析し発達段階に合わせた練習方法や道具の工夫を行い「自分でできた!」という自己効力感を高めていけるようアプローチします。
人と関わる中で適切な行動が行えるよう社会生活で必要なスキルを練習し、協調性や共感力を育んでいきます。
面談や日々の活動を通してお子さまの様子をアセスメントシートに落とし込み、カリキュラムに役立てます。
お子さまの得意・不得意が可視化されるので、ご家庭での接し方にも役立てられます。
日々のお子さまの様子や、支援計画の進捗をレポートという形でご家庭にフィードバック。
具体的な目標や支援方法を共有させていただきます。
月1回の定期的な面談に加え随時承っています。
それぞれの段階に有効な働きかけとは何かを明確にお伝えしながら、具体的な育児法をアドバイスします。
ONEPLAY. GIFTEDでは、保護者同士の交流や、情報交換できる機会を定期的に設けます。
ONEPLAY. GIFTEDへの送迎もあり。
送迎の詳細についてはお気軽にお問い合わせください。※規定あり
多彩な療育を、それぞれの専門職員が、
しっかりとお子さまの成長をサポートします。
ONEPLAY.GIFTED では「GIFTED.Labo」という
オリジナル療育プログラムの研究開発チームを設置し、スポーツ科学⼠、公認⼼理⼠、作業療法⼠、
⾔語聴覚⼠、理学療法⼠、保育⼠、医師等の各専⾨家が1チームとなって、
質の⾼い最新の療育プログラムの研究開発と提供に努めています。
鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
スポーツトレーナー
スポーツ科学学士
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ医科学科卒
ハバナトレーナーズルーム代表
特定非営利活動法人Yips lab. Japan代表理事
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師資格取得、プロ、アマ問わずアスリートからスポーツ愛好家まで数多くの運動指導やコンディショニングに携わる。2013年、17年、ワールドベースボールクラシック(WBC)キューバ代表トレーナーサポート後、キューバ国内にて野球、柔道チームをキューバ国内にてサポートなどのトレーナー活動初め、箱根駅伝、プロ野球選手、高校野球チームのサポートも行う。
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
沖縄リハビリテーション福祉学院 理学療法学科卒
地域支援及びER型救命救急センターを設置した総合的診療ができる地域中核病院、沖縄県立中部病院にて小児から高齢者を対象にしたICU等での急性期から、全般的な疾患に対するリハビリテーションに従事。宮城透と夫婦ともに理学療法士として活躍中。
言語聴覚士
国際医療福祉大学 保健医療福祉学部言語聴覚学科卒
山王病院東京ボイスセンター、大森赤十字病院にて音声治療や言語障害をはじめ、摂食・嚥下、高次脳機能障害、などのリハビリテーションに従事。
作業療法士
公認心理士
北里大学大学院 修士課程修了
周産期母子医療センターを有する大学病院での作業療法、特別支援学校での非常勤専門職講師、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所でのアドバイザー、学童保育での気になる児童に対する職員へのコンサルタント事業
理学療法士
沖縄リハビリテーション福祉学院 理学療法学科卒
医療法人おもと会にて介護老人保健施設、大浜第一病院などで維持期と回復期等での理学療法に従事。地域活動にも携わり、行政とともに日常生活支援総合事業や地域公民館での活動にも参加。