こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
「野菜を食べてくれないから、野菜ジュースを飲ませています。これで大丈夫?」そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
野菜ジュースは手軽に野菜の栄養を補える一方、「野菜の代わりになるの?」と気になるところ。
今回は、子どもの野菜不足が気になるときの、野菜ジュースとの上手な付き合い方をご紹介します。
《 野菜ジュースは野菜の代わりになる? 》

結論からいうと、野菜ジュースだけで野菜そのものを完全に置き換えることはできません。野菜ジュースにも野菜由来の栄養素は含まれていますが、製造過程で減少する栄養素もあります。また、野菜そのものに含まれる食物繊維などは、ジュースにすることで少なくなる場合があります。
だからといって「野菜ジュースは意味がない」ということではありません。野菜をまったく食べないよりは、野菜ジュースから野菜由来の栄養を取り入れるのもひとつの方法です。
ただし、「野菜ジュースを飲んだから野菜はOK」とするのではなく、野菜が十分に食べられない日の補助としてプラスするという考え方がおすすめです。
《 選ぶ時はここをチェック! 》

野菜ジュースを選ぶときは、まず表示を確認してみましょう。野菜だけで作られた「野菜汁100%」のものや、食塩無添加の商品がおすすめです。「1日分の野菜」などと表示された商品もありますが、これは「1日分の野菜をそのまま食べたことになる」という意味ではありません。
野菜ジュースだけに頼るのではなく、普段の食事に野菜を取り入れることを基本にしましょう。
また、果汁が多く含まれるタイプや加糖タイプは、糖分の摂り過ぎにつながることもあるため、選ぶ際には原材料表示もチェックしてみてください。
《 「飲める」をきっかけに野菜を増やそう! 》

「野菜ジュースなら飲める」というお子さんなら、そこから少しずつ野菜の種類や量を増やしていくのもおすすめです。
例えば、野菜ジュースをベースに、小松菜などの野菜とバナナなどの果物を加えてスムージーにしてみましょう。最初は飲みやすいように果物を多めにして、慣れてきたら少しずつ野菜の比率や種類を増やしていくのもひとつの方法です。
食べられる・飲める形から少しずつ、野菜との距離を縮めていきましょう。
いかがでしたか。野菜ジュースは野菜の完全な代わりではありませんが、野菜が不足したときの心強いサポート役。
無理なく取り入れながら、少しずつ野菜そのものにも挑戦してみてくださいね。
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#食育 #子ども #成長 #野菜不足 #野菜ジュース
《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
1歳、5歳、8歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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