こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。
これまでの記事では、情緒障害の基礎知識や原因・背景についてご紹介しました。
今回は【特徴編】として、情緒障害のある子どもに見られるサインや困りごとについて、具体例を交えながら解説していきます。
《 情緒障害の特徴はひとつではない 》

情緒障害の現れ方は、子どもによって大きく異なります。一見おとなしく見える場合もあれば、感情が強く表に出る場合もあります。
そのため、「この特徴があれば情緒障害」と一概に言えるものではなく、いくつかのサインが重なって見られることが多いのが特徴です。
《 内に向かうタイプ(内在化) 》

一見すると目立ちにくいですが、子ども自身が強いストレスを抱えている場合があります。
・不安が強く、緊張しやすい
・人前で話せない(選択性緘黙)
・学校に行けない(不登校)
・表情が乏しく、元気がない
・身体の不調(腹痛・頭痛など)を訴える
周囲から「おとなしい子」と見られやすい一方で、内側では強い不安や葛藤を抱えていることがあります。
《 外に向かうタイプ(外在化) 》

感情が行動として表に出やすいタイプです。
・かんしゃくや怒りが強い
・衝動的な行動(急に怒る・手が出るなど)
・ルールを守ることが難しい
・反抗的な態度が見られる
・集団から飛び出してしまう
「問題行動」と捉えられやすいですが、実際にはうまく気持ちをコントロールできない状態であることが多いです。
《 共通して見られやすい特徴 》
下記にあげた点は、内向・外向どちらのタイプでも、共通して見られることがあります。
・気持ちの切り替えが難しい
・ストレスに敏感
・環境の変化が苦手
・自己肯定感が低くなりやすい
・安心できる場所や人に強く依存する
これらは、「がんばり不足」ではなく、ストレスへの反応として起きている状態です。
《 年齢や環境によって見え方が変わる 》

情緒障害の特徴は、年齢や環境によっても変化します。
●幼児期
⇒かんしゃく・不安・甘え
●学童期
⇒不登校・対人関係の困難
●思春期
⇒無気力・引きこもり・反発
また、家庭では落ち着いているのに、学校では不安定になるといったケースも少なくありません。
ここで大切なのは、これらの特徴を「問題行動」として見るのではなく、子どもが困っているサインとして捉えることです。
「なぜこの行動が起きているのか」「どんなときに落ち着いているのか」といった視点で関わることで、より適切なサポートにつながります。
次回は【対応編】として、家庭でできる関わり方やサポートのポイントについてご紹介します。
ONEPLAY.GIFTEDでは、子ども一人ひとりの特性に寄り添いながら、安心して過ごせる環境づくりを大切にしています。
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