こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
夏から秋にかけて旬を迎えるぶどう。甘くて食べやすく、子どもにも人気の果物ですよね。「甘いから食べ過ぎはよくない?」と思われることもありますが、旬のぶどうには子どもの成長にうれしい栄養がたくさん含まれています。今回は、ぶどうの栄養や食べるときの注意点、おすすめの食べ方をご紹介します。
《 ぶどうに含まれる栄養 》

ぶどうの甘みのもとであるブドウ糖や果糖は、体に吸収されやすく、素早くエネルギーになります。そのため、外遊びや習い事の前後など、エネルギー補給にもぴったりです。
また、汗とともに失われやすいカリウムや水分も含まれているため、暑い季節のおやつにもおすすめです。さらに、紫色のぶどうの皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。皮ごと食べられる品種なら、皮ごと味わうのもよいでしょう。
《 子どもに食べさせる時の注意点 》

ぶどうは子どもが食べやすい反面、丸ごとのまま食べると喉に詰まる危険があります。特に小さなお子さんには、縦半分、できれば4等分に切ってから食べさせるようにしましょう。食べている間は、座って落ち着いて食べることも大切です。種や皮は、お子さんの年齢や食べる力に合わせて取り除くと安心です。
また、ぶどうに限らず、果物は食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります。おいしいからと食べ過ぎず、おやつとして適量を楽しむことが大切です。
《 ぶどうのおすすめの食べ方 》

ぶどうは、お菓子の代わりのおやつとして取り入れるのがおすすめです。ヨーグルトと合わせればたんぱく質も補え、栄養バランスもアップします。チーズと組み合わせるのもよいでしょう。
また、暑い日は冷凍ぶどうにすると、ひんやりおいしく食べられます。外遊びの前後など、「今日はたくさん体を動かす」という日には、エネルギー補給にもぴったりです。
いかがでしたか。ぶどうは甘くておいしいだけでなく、子どものエネルギー補給にも役立つ旬の果物です。食べるときは誤嚥や食べ過ぎに注意しながら、旬ならではのおいしさを家族みんなで楽しんでみてください。
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