おむつがはずれない・おねしょが続く理由とは?社会福祉士が解説する原因と大切な視点【基礎編】
こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。
「おねしょが続いていて心配…」
「叱るのはよくないと分かっていても、つい焦ってしまう」
排泄に関する悩みは、家庭の中でもとてもデリケートなテーマです。でも実は、同じように悩んでいるご家庭は少なくありません。
今回は、ONEPLAY.GIFTEDの社会福祉士が、保護者の方からよく寄せられる“おむつ・おねしょ”に関するお悩みと、その背景にある考え方についてお伝えします。
《 保護者からよくあるお悩み例 》
実際に多く聞かれる声には、こんなものがあります。
・5歳になっても、おむつがはずれない
・おねしょをしてシーツが濡れていても、気づかず眠り続けている
★療育スタッフからお伝えしたい“大切な視点”
まず大切なのは、子どもがわざとやっているわけではないということです。
おむつが外れないことやおねしょは、しつけや気持ちの問題と思われがちですが、実際には「体の仕組み」や「発達の段階」が関係しているケースも多くあります。
本人も気づかないうちに起きていることや、どうにもできず困っていることも少なくありません。
《 考えられる主な理由 》

おむつがはずれにくい・おねしょが続く理由は、ひとつだけではなく、いくつかの要素が重なっていることがあります。ここでは代表的なものをご紹介します。
① 夜に作られるおしっこの量が多い
本来、私たちの体には「夜はおしっこの量を減らす」働きがあります。
しかし中には、夜でも尿量があまり減らず、膀胱にためきれなくなってしまう子もいます。その結果、眠っている途中で漏れてしまうことがあります。
② 膀胱にためられる量が少ない(膀胱容量が小さい)
膀胱がまだ成長途中の場合、尿をためられる量が少なく、いっぱいになりやすいことがあります。
昼間のトイレが近い、急にトイレに行きたくなる、といった様子が見られることもあります。
③ 眠りが深く、尿意に気づきにくい
とても眠りが深いタイプの子どももいます。
膀胱がいっぱいになっても脳が目覚めのサインを出しにくく、起きないまま漏れてしまうケースです。寝つきがよく、起こしてもなかなか起きない子に多く見られます。
これらに加えて、発達特性や感覚の違いが影響している場合もあり、本人の努力や注意だけで改善するのが難しいこともあります。
次回の記事では、発達障害(ASD・ADHDなど)との関連について、もう少し詳しく整理してお届けします。
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《記事監修》
坂本 卓生
社会福祉士、介護支援専門員
20年近く児童、高齢、障がい福祉に社会福祉士として携わり、これまでに多くの人たちのサポートを実践。自身も2児の父親として子育てに奔走中。現在ONEPLAY.GIFTEDにて子どもたちや保護者様の相談支援を行いながら、専門職育成にも力を入れ活動中。
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