oneplay.gifted宜野湾の運動プログラム「ボール入れ」

2025/03/21

こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。
ONEPLAY.GIFTED各校では、机上プログラムと運動プログラム、ふたつのアプローチ方法で子どもたちの療育を行っています。

今回は、oneplay.gifted宜野湾で行っている運動プログラム「ボール入れ」を紹介します。

《　「ボール入れ」とは　》
療育で行う「ボール入れ」は、子どもがカゴや袋などのゴールに向かってボールを投げ入れる運動プログラムです。個人はもちろん、チームで競争するなど、さまざまなバリエーションで遊べます。

oneplay.gifted宜野湾では、ボール入れのゴールを手作りしています。
この手作りゴールの特長は、高さを自由に調節できることや、移動が可能なことです。そのため、子どもたちはゴールを追いかけながらボールを入れる遊び方も楽しめます。

そして、最大のポイントは、「ボールがたくさん入ると袋が自動で開き、ボールが一気に落ちてくる」仕組みです。このダイナミックな仕掛けが、子どもたちのワクワク感や達成感を高めます。
また、設定次第で自動では開かないようにすることもできるため、遊び方のバリエーションを増やすことが可能です。

《　「ボール入れ」の遊び方　》

「ボール入れ」は基本ルールにともない、様々な遊び方ができます。

★基本ルール
決められた距離から、カゴや袋に向かってボールを投げる。

①チーム戦
グループで協力して、より多くのボールを入れることを目指す。

②時間制限ありのゲーム
一定時間内に何個入れられるかチャレンジする。

③移動しながらのボール入れ
走りながら、または障害物を越えながら投げることで、運動のバリエーションを増やす。

《　「ボール入れ」で期待できる効果　》

「ボール入れ」は、ジャンプしながら投げたり、走りながら行うことで、全身の運動機能の強化が期待できます。また、ボールをどの位置に投げれば入るのかを考えたり、短時間でたくさんボールを入れようとすることで、空間認識力や判断力も養われるでしょう。そのほか、具体的な効果を以下にまとめます。

・運動能力の向上
・空間認識力の向上
・集中力の向上
・判断力の向上
・協調性、チームワークの育成

★ポイント
「ボールがたまると自動で開く仕組み」にも嬉しい効果があります。

●「因果関係」の理解
・「ボールをたくさん入れると袋が開く」という因果関係を体感し、論理的思考を育む。
・予測する力がつき、「あと何個入れたら開くかな？」と考えることで計画的に行動する力が伸びる。

●達成感とモチベーションの向上
・努力の結果が目に見えてわかるため、「もっとボールを入れたい！」という意欲を引き出す。
・ボールが落ちる瞬間に大きな楽しみがあり、遊びの達成感や満足感を高める。

●驚きや楽しさによる感情の発達
・ボールが落ちる瞬間の驚きや喜びが、感情を豊かにする。

●注意力や反射神経の向上
・落ちてくるボールをキャッチしようとすることで、素早い判断力や反射神経を鍛える。

今回は、oneplay.gifted宜野湾の運動プログラムを紹介しました。

★oneplay.giftedインスタでもご紹介しています↓
oneplay.gifted公式アカウント

ONEPLAY.GIFTEDには、スタッフが安心安全に配慮しながら手作りした玩具などもあります。
遊び感覚で楽しみながらお子さま達のペースに合わせて療育プログラムを行なっていきます。

《　教室見学や発達のご相談はお気軽に　》
ONEPLAY.GIFTEDは、横濱元町、東神奈川、久里浜、宜野湾、磯子、足立新田教室の6校。
子どもの発育に関して相談がある、療育に通わせたいなど、ご興味がある方は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

●ONEPLAY.GIFTED 横濱元町教室
tel:045-226-5801

●ONEPLAY.GIFTED 東神奈川教室
tel:045-317-4001

●ONEPLAY.GIFTED 久里浜教室
tel:046-845-4238

●ONEPLAY.GIFTED 宜野湾教室
tel:098-942-2501

●ONEPLAY.GIFTED 磯子教室
tel:045-751-8201

●ONEPLAY.GIFTED 足立新田教室
tel:03-6903-0584

子どもたち一人一人の様子を見ながら、様々な療育玩具を使用して楽しく！そして、効果を実感できる療育を目指しています。

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