こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
日中も涼しくなり、冬の訪れを感じうる季節になりました。暑い夏は熱中症予防のためにこまめな水分補給を意識する方も多いと思いますが、涼しくなると、つい水分補給を忘れがちになりませんか?
夏場に比べると、汗をかく機会が少なく、喉の渇きも感じにくいため、水分補給への意識が薄れがちですが、冬も水分不足には注意が必要です。
今回は、水分不足が子どもの体に与える影響と、冬に意識したい水分補給の工夫をご紹介します。
《 水分の役割と不足による影響 》

水分は、体温を保ったり、栄養素を運んだりするなど、体が正常に働くために欠かせません。不足すると脱水状態になり、重症化すると命に関わることもあります。
また、水分不足は便秘につながることもあります。便秘には水分だけでなく、野菜や果物に含まれる食物繊維、食事や生活習慣なども関係しますが、便を出しやすくするためにも、日頃から十分な水分を摂ることが大切です。
《 冬は水分補給を忘れがち? 》

冬は夏に比べてボドの渇きを感じにくく、寒さから飲み物を飲むのがおっくうになることもあります。子どもは遊びに夢中になって水分補給を忘れてしまうこともあるため、喉が渇いたと訴えてこなくても、こまめに飲む機会を作ることが大切です。
おしっこの量がいつもより少ない、色が濃い、口や唇が乾いているといった様子は、水分不足のサインの一つです。こうした変化に気づくのも大切なことですが、喉が渇いてから飲むのではなく、渇きを感じる前からこまめに水分をとれるよう気をつけましょう。
《 冬もこまめな水分補給を心がけよう 》

水分補給は、一度にたくさん飲むよりも、生活の中でこまめに取り入れるのがおすすめです。起床後や食事・おやつのとき、外遊びの前後、入浴の前後など、タイミングを決めておくと習慣にしやすくなります。
普段の飲み物は、水やお茶を基本にしましょう。寒い季節は特に、冷たいものが苦手な子もいます。そんな時は常温や温かいものなど、子どもが飲みやすい温度のものを用意しましょう。
また、食事から水分をとるのもおすすめです。具沢山の味噌汁やスープは、水分だけでなく野菜などの栄養もとりつつ身体が温まる嬉しいメニュー。みかんなど水分を多く含む果物を取り入れるのも良いでしょう。必要な水分量は年齢や活動量、体調などによって異なるため、無理に飲ませるのではなく、日々の様子を見ながらこまめにすすめてあげましょう。
いかがでしたか。冬は水分不足に気づきにくい季節です。喉が渇いていなくても、生活の節目に飲む習慣をつけて、寒い季節も元気に過ごしましょう。
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コチラの記事では「野菜ジュースは野菜の代わりになる?」という疑問から、子どもの野菜不足に上手に取り入れる方法をご紹介しています。
#食育 #子ども #成長 #水分補給
《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
2歳、5歳、8歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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