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子どもの生卵・半熟卵は何歳から?お月見シーズンに知っておきたい卵の加熱と注意点

子どもの生卵・半熟卵は何歳から?お月見シーズンに知っておきたい卵の加熱と注意点

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

9月25日は十五夜です。毎年お月見の時期になると、月見バーガーや月見うどんなど、卵を使った「月見メニュー」が続々登場します。

大人にはおいしい半熟卵も、「子どもに食べさせても大丈夫?」「生卵は何歳から食べられるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
卵は離乳食期から取り入れられる身近な食材ですが、生卵や半熟卵については少し注意が必要です。

今回は、子どもの卵の加熱について紹介します。

《 卵は栄養たっぷり! 》

卵は、体をつくるもとになるたんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなど、成長期の子どもにうれしい栄養素を含む、栄養価の高い食品です。特にたんぱく質は、体内でつくることのできない必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。離乳食でも初期のころから取り入れられ、子どもが食べやすいたんぱく質源として活躍します。
卵焼きやオムレツ、ゆで卵など、さまざまな料理に使えるのもうれしいところ。毎日の食事に取り入れやすい、栄養豊富で身近な食材です。

《 生卵・半熟卵は何歳からOK? 》

では、生卵や半熟卵は何歳から食べられるのでしょうか?実は、「○歳になったら生卵を食べてもOK」という明確な基準はありません。生卵や加熱が不十分な卵には、サルモネラ属菌などによる食中毒のリスクがあります。特に乳幼児は食中毒による影響を受けやすいため、生卵を避けることがすすめられています。

また、卵アレルギーがある場合、生卵は加熱卵よりもアレルギー反応を起こすリスクが高いため、年齢に関係なく、医師の指示に沿って進めることが大切です。
このように、子どもの卵は、「何歳から」という年齢だけでは判断できません。特に乳幼児は生卵や半熟卵は避け、基本的に中心までしっかり加熱すると考えておくと安心です。

《 生卵・半熟卵を食べるときの注意点 》

お月見シーズンになると、月見バーガーなど半熟卵を使った商品も多く登場します。では、こうした商品を子どもに食べさせてもいいのでしょうか?「絶対に食べてはいけない」というものではありませんが、乳幼児は生卵や半熟卵を避けるほうが無難です。
特に体調がすぐれないときなどは、食中毒のリスクを考えて、中心までしっかり加熱された卵を選びましょう。

また、大人も含め、生卵や半熟卵を食べる際は、次のことに気をつけましょう。

・賞味期限を確認する
・購入後は冷蔵庫で保存する
・ひび割れた卵は生食に使用しない
・割った卵は長時間置かず、早めに食べる
・生卵や半熟卵を使った料理を常温に長時間置かない
・お弁当など、食べるまで時間が空く場合は、十分に加熱する

このような点に気をつけることで、生卵や半熟卵による食中毒のリスクを抑えることができます。

いかがでしたか。生卵や半熟卵を食べる際は年齢や体調を考えながら、そして卵の保存や扱いにも気をつけながら、安心して美味しく楽しみたいですね。

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
コチラの記事では、「卵と豆腐のふわとろ焼き」のレシピをご紹介しています。

#食育 #子ども #成長 #卵 #生卵 #幼児食

《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
2歳、5歳、8歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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