こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
暑い日が続くと、食欲が落ちたり、できるだけ調理の負担を減らしたくなったりしますよね。
そんな時に活躍するのがそうめんです。茹で時間が短く、つるっと食べやすいため、子どもから大人まで人気の夏の定番メニューです。しかし、そうめんだけでは栄養が偏りやすいのも事実。
今回は、そうめんをより栄養バランスの良い一品にするための工夫をご紹介します。
《 そうめんだけだと不足しやすい栄養素 》
そうめんの主な材料は小麦粉です。そのため、エネルギー源となる炭水化物はしっかり摂ることができます。
また、小麦由来のたんぱく質も含まれていますが、成長期の子どもや活動量の多い人にとっては十分な量とは言えません。
さらに、ビタミン・ミネラルはほとんど含まれないため、具材を工夫して補うことが大切です。特に成長期の子どもは、筋肉や骨、血液など身体を作るためにたんぱく質が欠かせません。
また、野菜に含まれるビタミンやミネラルも、身体の調子を整える大切な栄養素です。そうめんを食べる時は、「麺だけで終わらせない」を意識すると、栄養バランスがぐっと良くなります。
《 たんぱく質をプラスして満足感アップ 》

そうめんを主食として食べる場合は、身体を作る材料となるたんぱく質も一緒に摂りたいところです。おすすめなのは、そうめんの上にたんぱく質を含む食材をトッピングすること。
例えば、次のようなものがあります。
・ゆで卵や錦糸卵をのせる
・ツナやサバ缶をほぐして添える
・サラダチキンを裂いてのせる
・蒸し鶏や鶏ささみをトッピングする
・納豆を混ぜる
どれも手軽に取り入れやすいものばかりです。
特にツナやサラダチキンは包丁を使わずに準備できるため、忙しい日の強い味方。前日の夕食で残った鶏肉や豚しゃぶ肉を活用するのもおすすめです。たんぱく質をプラスすることで食べ応えが増し、そうめんだけでは不足しがちな栄養を補うことができます。
冷蔵庫にある食材や前日の残りおかずを活用すれば、手軽に栄養バランスを整えられるでしょう。
《 旬の夏野菜を添えて彩りと栄養をプラス 》

そうめんには旬の夏野菜を組み合わせるのもおすすめです。
・トマト
・きゅうり
・オクラ
・とうもろこし
・小ねぎ
これらの野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を含み、そうめんだけでは不足しがちな栄養素を補うことができます。
また、どの食材もめんつゆとの相性が良く、そうめんにのせるだけで手軽に栄養価をアップできます。彩りが加わることで見た目も華やかになり、食欲が落ちやすい暑い時期でも食べやすくなります。
旬の野菜は味が良く、比較的手頃な価格で手に入りやすいのも魅力です。子どもが野菜を嫌がる場合は、細かく刻んで混ぜたり、好きな具材と一緒に盛り付けたりするのも良い方法です。
いかがでしたか。「たんぱく質源を一つ加える」「野菜を添える」という二つのポイントを意識するだけで、そうめんの栄養価がぐんと上がります。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください!
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コチラの記事では、赤い野菜の代表ともいえる「トマト」や「パプリカ」の魅力と子どもが苦手なときの工夫を紹介しています。
#食育 #子ども #成長 #そうめん #栄養
《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
1歳、5歳、7歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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