《レシピ》節分イベントにおすすめ!親子で楽しく「恵方巻き」をつくろう

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

今年は、2月2日が節分の日です。節分の食事といえば「恵方巻き」。恵方を向いて無言で1本食べ切ると、その年の幸運を手に入れると言われていますが、小さなお子さんには太巻きは食べづらかったり、全部食べきれなかったりするのでは。

今回は、子供サイズの恵方巻きを作るアイディアを紹介します。

《 簡単&おいしい!子供サイズの恵方巻き 》
手巻き寿司感覚で、親子で楽しみながらつくれるレシピです。

●材料(3~4人分)

・酢飯 適量
・焼き海苔(全形のものを4等分)適量
・お好みの具材
※生物が食べられないお子さんには、カニカマ・卵焼き・きゅうり・ボイル海老などがおすすめです。
巻くのが少し難しくなりますが、ツナマヨや納豆も良いでしょう。

●作り方
1.巻き簾に海苔をおき、上部3/4程度空けて酢飯を薄く広げます。

2.お好みの具材を並べて巻きます。
※たくさん並べると巻ききれなくなってしまうので2〜3種類までがおすすめ。巻くのが難しい場合は大人の方がサポートしてあげましょう。

3.巻き終わったら恵方を向いていただきます!

2025年の恵方は「西南西」です。あらかじめ、スマートフォン機能のコンパスなどを使って、確認しておくと良いでしょう。

いかがでしたか。自分で作ったミニ恵方巻きなら、きっと1本食べ切れますよ。ぜひ親子で楽しくチャレンジしてみてくださいね。

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
コチラの記事では、巻き簾を使った「伊達巻(だてまき)」のレシピを紹介しています。

#食育 #簡単 #レシピ #子ども #成長 #節分 #恵方巻

《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
0歳、3歳、6歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)

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