旬野菜を食べよう!色鮮やかな夏野菜の特徴とおいしい食べ方を紹介
こんにちは。食育アドバイザーの山崎です。
野菜を買うとき、‘旬’は意識していますか?多くの野菜が季節を問わず1年中どこでも手に入る時代ですが、旬の野菜は新鮮で栄養価が高く、味も良く、値段も安価とメリットがたくさん!今回は、暑さが増す夏の時期に旬を迎える夏野菜を紹介します!
《 夏野菜の特徴 》
代表的な夏野菜といえばトマト、なす、ピーマン、ズッキーニなどが挙げられます。子どもから人気が高いとうもろこしや枝豆も夏に旬を迎える野菜です。これらの夏野菜の特徴を紹介します。
●色鮮やかでカラフルな見た目
夏野菜は、トマトの赤、ピーマンやオクラの緑、なすの紫、とうもろこしの黄色など、鮮やかでカラフルです。色とりどりの野菜は食卓を華やかにし、食欲を増進します。
●夏に不足しがちな栄養素が豊富
多くの夏野菜には、体に必要なビタミンやミネラルがたっぷり含まれています。また、太陽の光を浴びた夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含み、みずみずしいのも特徴です。なすやきゅうりの成分は90%以上が水分で、体の熱を逃してくれる効果があるので、熱中症予防にも効果的です。
《 夏野菜のおいしい食べ方 》
●生のまま
みずみずしい夏野菜は、生のままサラダの食材となるものがたくさんあります。トマトやきゅうりなど定番野菜はもちろん、加熱して食べるイメージがあるズッキーニやオクラも、生で食べることができます。
●加熱をする
夏野菜をサッと加熱してピクルスや焼き浸しにするのもおすすめです。暑い季節にぴったりなサッパリとした作り置き冷菜になります。
子どもが苦手な野菜や、苦みがあるナスやピーマンなどの野菜は、小さく切ってカレーやミネストローネに加えると見た目も味も気にならずに食べやすいですよ。
いかがでしたか。ぜひ旬の味覚、夏野菜を食卓に取り入れてみてくださいね。
#食育 #夏野菜 #旬野菜 #子ども
《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
2歳と4歳の2児の母。夫はアスリート(格闘家)
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