子どもはおもちはいつから食べられる?年齢の目安と安全に食べるための注意点

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

お正月のお雑煮やお餅つきなど、1月はおもちが登場する機会が増えます。おもちは日本の伝統的な食文化ですが、子どもにとっては注意が必要な食品でもあります。
今回は、子どもがおもちを食べられる目安の時期や、気をつけたいポイントを紹介します。

《 おもちはいつから食べられる? 》

おもちを食べられる年齢について、明確な年齢指定はありませんが、おもちは粘着性が高く、喉に張り付きやすく、一度詰まってしまうと取り除きにくいという特徴があります。そのため、奥歯が生え揃っておらず、丸のみのリスクが高い1〜2歳は非常に危険なため、避けるべきとされています。一般的に3歳以降を目安として歯が生え揃い、よく噛んで飲み込める咀嚼力が身についてからが良いとされています。ただし、個人差が大きいため、普段の食生活で硬い食材をしっかり噛めているかを判断材料に、発達状況を見極めることが大切です。

※注意
発達障害のある子どもの中には、年齢に関わらず咀嚼力や飲み込みの力が弱かったり、食感への感覚過敏から噛むこと自体が難しい場合があります。
そのため、「〇歳だから大丈夫」と年齢の目安だけで判断するのではなく、普段の食事でしっかり噛めているか、丸のみの傾向がないかなど、一人ひとりの発達状況をよく観察することが大切です。
少しでも不安がある場合は、おもちを無理に食べさせず、別の食材で代替する判断も大切な安全対策のひとつです。

《 子どもにおもちを食べさせる際の注意点 》
子どもがおもちを食べる際には以下のポイントに注意しましょう。

・必ず大人がそばで見守る
・かなり小さめの一口サイズにし、確実に飲み込んでから次の一口を食べさせる
・よく噛んでから飲み込むよう声かけをする
・急いで食べさせない
・遊びながら・歩きながら、また食べ終わる前に横になるのはNG

おもちは柔らかくても、冷えると固まりやすく、粘りが強い食材です。食べ慣れていない子どもには特に注意し、飲み込みの力が落ちる体調不良時や眠い時などには無理に食べさせない判断も大切です。

《 子どもにおすすめのおもちの食べ方 》

安全面を考えると、小さく切ることが基本です。焼きもちよりも煮たもちの方が飲み込みやすいため、雑煮やぜんざいなどが良いでしょう。大根おろしを合わせると粘り気が減り噛み切りやすくなるためおすすめです。
また初めてお餅に挑戦する場合、いきなり本物のお餅ではなく、お団子などで噛んで飲み込む練習をしたり、上手に食べられるか親が判断するための材料にするのもおすすめです。

いかがでしたか。おもちは日本の伝統的な食文化であるものの、いつから、どう食べるかを見極めることが命を守る食育につながります。その子の成長に合わせて、安全で楽しいおもち体験を取り入れてみてください。

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《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
1歳、4歳、7歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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