スタッフ手作り!「人間すごろく」とは?遊び方や知育効果を紹介!
こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。
ONEPLAY.GIFTED各校では、机上プログラムと運動プログラム、ふたつのアプローチ方法で子どもたちの療育を行っています。
本記事では、スタッフが手作りした運動プログラム「人間すごろく」の遊び方や知育効果を紹介します。
《 「人間すごろく」とは 》
すごろくを大きくしたもので、子ども達自身がコマとなり、サイコロを振った数だけ前進し、止まったマスの指示に従いながら、ゴールを目指す遊びです。
《 「人間すごろく」の作り方 》
「人間すごろく」の作り方は、以下の通りです。
●用意するもの
・紙 マスの数に合わせて20枚程度
※教室では繰り返して使用するために、ラミネーター加工をしています。
・小さめのフープ
※ネット検索では、「ケンケンパリング」「トレーニングフープ」で探せます。
・養生テープ
・油性ペンなどの筆記用具
・段ボール
※サイコロ用に使用します
●作り方
①まずは「スタート」と「ゴール」をつくります。紙に、大きく分かりやすく書きましょう。
②スタートとゴールの間に置くマスを作成します。
通常のすごろくと同様に「さいころをもう1かいふったらすすむ」というシンプルなものから、子どもが楽しめる指示を入れるとゲーム性が高くなります。
「ねこのまねをする」など、動物のまねっこを入れるのもおすすめです。
③紙にフープをつける。
足をすべらせないように、しっかりつけましょう。
④段ボールで、サイコロを作ります。
自宅で大き目のサイコロがあれば、それでも大丈夫です。
●事前準備・用意
①スタートとゴールの場所を決める。
②スタートとゴールの間にマスを置き、どのようなルートでゴールに到着できるかを決めます。
※スタートやゴールの近くに「〇〇マス戻る」があると、すごろくが進みにくくなります。
最初は難易度を低めに設定し、子どもたちが楽しめるように工夫をしましょう。
《 「人間すごろく」の遊び方 》
①普通のすごろくと同様に、まずは順番を決めます。
②順番になったら、サイコロをふります。サイコロの目の分だけマスを進み、マスに書いてある指示に従います。
《 「人間すごろく」の知育効果 》
「人間すごろく」は、からだを動かしながら、下記の知育効果が期待されています。
・数字や文字を学ぶことができる
・協調性や社会性を育む
・ルールの理解
・発想力や想像力の向上
ONEPLAY.GIFTEDには、スタッフが安心安全に配慮しながら手作りした玩具などもあります。
遊び感覚で楽しみながらお子さま達のペースに合わせて療育プログラムを行なっていきます。
《 教室見学や発達のご相談はお気軽に 》
ONEPLAY.GIFTEDは、横濱元町、東神奈川、久里浜、宜野湾、磯子、足立新田教室の6校。
子どもの発育に関して相談がある、療育に通わせたいなど、ご興味がある方は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
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子どもたち一人一人の様子を見ながら、様々な療育玩具を使用して楽しく!そして、効果を実感できる療育を目指しています。
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