子どものための停電時の備えとは?いざという時、役立つおもちゃを紹介!
こんにちは。ONEPLAY.GIFTEDです。
地震災害の時、強⾵や落雷でも起こりうるのが停電。急に暗闇になると⼦どもは怯えてしまい、なかには泣き出しパニックになる場合もあるでしょう。また、家具にぶつかったり、物を踏んで怪我をすることも。
本記事では、株式会社ONE PLAY.が不定期で発行している『ONE PLAY.のこども発育研究所』(2022年秋号)から、子どものための停電時の備え、お役立ちアイテムなどをご紹介します。
《 「光るおもちゃ」で子どもに安心感を 》
停電時、懐中電灯やスマートフォンで明るくするとともに、子どもには「光るおもちゃ」をつけてあげてください。暗闇で光るおもちゃを見て、不安な気持ちも和らぐでしょう。
下記は、光るおもちゃの一例です。
・変⾝グッズ
・カプセルトイ
・ケミカルライト
・イルミネーション(電池式)など
男⼥問わず、変⾝グッズは光るおもちゃの代表格。カプセルトイのライトや、お祭りでよく⾒るケミカルライトもおすすめです。
イベントやインテリアに便利なLEDケーブルライトも、電池式なら停電時に活躍します。
《 停電体験をしよう 》
「もしも」の時のために、停電体験をすることも大切です。
⼿元にすぐ点けられる明かりを⽤意したうえで、一度部屋の電気をすべて消してみましょう。真っ暗な部屋を体験したあとは、明かりをつけて光るおもちゃを点灯させた状態で、もう⼀度部屋の電気だけを消してみます。
暗い中だからこそ、かっこよく、かわいく光るおもちゃを楽しむ気持ち、そして「これがあれば⼤丈夫!」という安⼼感を与えます。
《 乾電池の備蓄も忘れずに 》
停電が⻑期間続いた時に頼れるのが乾電池です。⼦どものおもちゃでも、たくさん使うのでストックしておいて損はありません。「数はあるのに、合う電池がない」と、慌てないように、必要な電池の種類と数をチェックしておくと良いでしょう。
必要な防災・停電グッズに加えて、子どもの不安な気持ちに寄りそえるアイテムを用意できるといいですね。
※この記事は、『ONE PLAY.のこども発育研究所』(2022年秋号)の企画「いつもしも ⼦どもとママのリアル防災」をもとに作成しています。
#児童発達支援 #運動療育 #発達障がい #備え #光るおもちゃ
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