子どもの脳と体を育てる「レシチン」とは?今日からできる食事での取り入れ方

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

レシチンという栄養素をご存知ですか?実はあまり知られていないですが、子どもの成長に必要な大切な成分です。サプリや健康食品で見たことはあるけれど、詳しくはよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。実はこのレシチン、日本では明確な摂取基準がない一方、欧米では「コリン」として摂取目安が設定され、子どもの「考える力」や「体の成長」を支える栄養素として注目されています。今回はそんなレシチンについて紹介します。

《 レシチンとは 》
レシチンとは、細胞の膜をつくる材料になる脂質の一種です。特に脳や神経には多く含まれており、集中力、記憶力、考える力と深く関わってきます。
体内では「コリン」という成分に変わり、情報を伝える神経伝達物質の材料にもなります。そのため成長期の子供にとって、脳の発達を支える重要な栄養素と言えるでしょう。
さらに、脂肪の運搬を助け、肝臓の負担を軽くしたり、血液の流れをよくしたりする働きもあります。

《 レシチンが多く含まれる食品 》

前述の通り、日本の栄養基準となっている『日本人の食事摂取基準』には、レシチンの摂取目安量は設定されていません。
また、食品成分表などでも、どの食品にどれくらい含まれているのかが詳しく示されているわけではないのが現状です。
だからこそ、私たちが意識して取り入れることが大切になります。サプリメントで摂るという方法もありますが、抵抗がある方や、続けるのが難しいという方でも、身近な食材から取り入れることができます。

主に含まれている食品はこちらです。

・卵(特に卵黄)
・大豆製品(納豆・豆腐・豆乳など)
・レバー
・ナッツ類
・ごま

特別な食品を用意しなくても、普段食事で摂れるのがレシチンのうれしいポイントです。

《 レシチンの上手な取り入れ方 》

レシチンは、食品の精製や加工が進むほど減りやすい性質があります。そのため、できるだけ素材に近い食品を選ぶことが大切です。
卵や納豆、豆腐など、シンプルな形の食品を取り入れることで、効率よく補うことができます。無理なく続けるために、次の3つを意識してみましょう。

1.1日一回は卵か大豆製品を取り入れる。
2.主食+たんぱく質をセットにする
3.加工食品より、できるだけ素材に近い食品を選ぶ

また、レシチンは脂質の一種なので、脂質を極端に減らしすぎると不足しやすくなります。
「脂=悪」ではなく、良質な脂質を選ぶことが、子どもの健やかな成長につながります。

いかがでしたか。子どもの成長に大切な栄養素レシチンをぜひ意識して日々の献立に取り入れてみてください。

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
コチラの記事では、レシチンが多く含まれた卵を使用した「カリフラワーとゆで卵のおかかマヨサラダ」のレシピを紹介しています。

#食育 #子ども #成長 #レシチン

《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
1歳、5歳、7歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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