
夏休みの昼食どうしてる?ママの負担減!子どもも大満足できる工夫とは?
こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
長い夏休みも後半戦に入りますね。子どもと過ごす時間が増えるのは嬉しいですが、毎日のご飯作り、特に昼食は悩みがち。
普段は栄養バランスばっちりの給食を食べている分、長期休み中は「栄養が偏っていないかな」「ワンパターンになっていないかな」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はマンネリしがち&偏りがちなお昼ご飯作りが楽になる3つのヒントを紹介します。
《 一品でバランスがとれているメニュー 》
昼ごはんはさっと作れて栄養のあるメニューが重宝します。おすすめはワンプレートで主食・主菜・副菜の役割を果たしてくれるメニュー。定番のメニューでも工夫次第で栄養がしっかり摂れますよ。
●焼きうどん
炭水化物+肉・野菜がしっかり摂れる。フライパン一つででき、汁気もないので食べやすく片付けもしやすい簡単時短メニューです。
●チャーハン
簡単ランチの定番ですが、食材の工夫次第で栄養価もグンと上がります。冷凍ご飯や前夜の残りご飯、卵・肉類・納豆やツナ缶、冷蔵庫にある野菜なんでも入れて食品数を増やすことが栄養アップのコツ。
●ビビンバ丼
ビビンバというと、数種類の具材を別々に用意して並べるイメージもありますが、全部まとめて炒めてもOKです!野菜もお肉もしっかり摂れます。
《 親子で楽しみながら、作る時間も夏の思い出に 》
暑くてお出かけもできず、お家で退屈してしまっている日の昼食におすすめなのが、親子で一緒に作って食べられるメニュー。料理を通して親子のコミュニケーションや、食育、お手伝いのきっかけなど様々なメリットがあります。
●ハンバーガー作り
市販のバンズやハンバーグ、チーズ、ベーコン、レタスなどを並べ、具材を挟むだけ!簡単で楽しくつくれるメニューです。
●ピザ作り
ピザ生地にお好みの野菜やソーセージ、チーズを乗せて焼きます。ピザ生地は市販のものでもOK◎
《 残り物やストックのアレンジをしよう 》
毎日一から作るのは大変…それが本音ですよね。前日の残り物や冷凍ストックをアレンジして、ランチにピッタリなメニューにリメイクができると短時間で立派なランチができます。
例
・前夜のカレーにチーズを乗せてカレードリアに。
・炒めたお肉やサラダをそうめん・冷やし中華のトッピングに。
・冷やご飯+魚の缶詰+牛乳でリゾットに。
・夕飯の残りの焼き魚の身をほぐして混ぜご飯やおにぎりに。
いかがでしたか。夏休みのお昼ご飯は頑張りすぎなくてOKです♪親子で笑顔になれる食卓を目指しましょう!
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#食育 #子ども #成長 #夏休み #昼食 #ワンプレート
《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
0歳、4歳、7歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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