療育の「ブロック遊び」とは?種類や特徴、発達段階に合わせた遊びを紹介!

こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。
ONEPLAY.GIFTED各校では、机上プログラムと運動プログラム、ふたつのアプローチ方法で子どもたちの療育を行っています。

本記事では、療育の現場でも活用され、ご家庭でも身近な存在である「ブロック」についてご紹介します。

《 「ブロック」とは 》

ブロック遊びは、手指を使いながら形を組み立てる遊びのことで、子どもたちの発達に多くの良い影響を与えます。
特に療育では、発達障害児や発達に遅れがある幼児が想像力を育むだけでなく、指先のトレーニングや空間認識力の発達にも活用されます。

《 「ブロック」の種類と特徴 》
子ども向けのブロックは、形や素材によって異なる特徴を持っています。子どもの発達に合わせて最適なブロックを選びましょう。
以下に、ブロックの種類と特徴をまとめました。

●積み木ブロック(木製)
幼児向け、触覚を刺激しながら基本動作を学べます。

●レゴブロック(プラスチック製)
創造性を育み、細かい指先トレーニングに最適です。

●マグネットブロック
繋げやすく、立体構造の理解を深めます。

●ソフトブロック(スポンジ素材)
安全性が高く、感触遊びにも活用できます。

《 ブロック遊びの成長ステージと年齢の目安 》

ブロック遊びは、年齢によって遊び方や学び方が変化します。子どもの発達段階に合わせたブロック遊びを取り入れることで、学びの幅を広げることができます。
以下に、年齢ごとのブロック遊びの特徴をまとめました。

●1〜2歳:積む・崩す
ブロックを握る・積むことで、指先の感覚やバランスを学びます。

●3〜4歳:つなげる・並べる
くっつける、形をつくることで、手先の器用さや認知力を育みます。

●5〜6歳:テーマを決めて組み立てる
「おうち」「乗り物」などを作ることで、創造力や問題解決力を伸ばします。

●7歳〜:自由な発想で創作する
設計図なしでオリジナル作品を作ることで、発想の幅を広げます。
また、他の子どもと協力して、ひとつの作品を作ることができ、論理的思考や社会性を育むことが期待できます。

ブロック遊びは、ただの遊びではなく、子どもたちの発達を支える大切なツールです。種類や特徴を理解し、子どもの成長に合わせたブロックを選ぶことで、より楽しく、効果的に学びを深めることができます。

次の記事では、幼児と児童それぞれに適したブロックの選び方をご紹介します。

《 教室見学や発達のご相談はお気軽に 》
ONEPLAY.GIFTEDは、横濱元町、東神奈川、久里浜、宜野湾、磯子、足立新田教室の6校。
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子どもたち一人一人の様子を見ながら、様々な療育玩具を使用して楽しく!そして、効果を実感できる療育を目指しています。

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