簡単・時短!忙しい日の食事に野菜を取り入れるコツを紹介!
こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。
フルタイムで仕事をしていたり、子供の送迎や家事に追われたり、日々忙しく走り回るお母さんやお父さんたち。常に尽きない悩みの一つが『子供の食事』ではないでしょうか。
外食やお惣菜、出前など便利なものがたくさんありますが、それらが続くと栄養の偏りや野菜不足が気になるところ。
実は、筆者は先日第三子を出産したばかりでバタバタの生活を送っておりますが、今回はそんな我が家で実践している、食生活にうまく野菜を取り入れるためのコツを紹介します!
《 常備菜はすぐ食べられる状態でストック 》
こちらは、ある日の我が家の晩ごはんです。副菜のミニトマトにとうもろこし、ブロッコリーが並びます。
実はこれ、冷蔵庫から取り出して盛り付けただけなのです。我が家では、子供たちがよく食べる定番野菜は、購入したら冷蔵庫にしまう前に「食べられる状態」にしてしまいます!
《 常備菜のストック方法 》
我が家で実践している常備菜のストック方法を紹介します。
●ミニトマト
ヘタをとり、綺麗に洗って水気を拭き取り保存容器に。こうすることで、すぐ食べられるだけでなく、傷みにくくなるメリットも。
●ブロッコリー
食べやすい大きさに切りわけて洗い、レンジで加熱。冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫へ。4〜5日ほど日持ちします。
●とうもろこし
外側の皮をむき、薄皮1〜2枚を残してラップをし、レンジ(600W)で4分ほど加熱。冷めたら食べやすい大きさに切り分けて、保存容器へ入れ冷蔵庫へ。3日ほど日持ちします。
この一手間で、忙しい朝食時や、副菜にまで手が回らない夕食にサッと栄養と彩りを加えられます!
上記の野菜以外にも、さつまいもやカボチャなどもおすすめのストック野菜です。子どもが好きなもの、これなら食べられる!というものを常備しておくと便利ですよ。
《 カット野菜は麺類と相性抜群! 》
キャベツやにんじん、もやし、ニラなどが一袋になったカット野菜も便利です。
袋を開けてそのまま使える便利さで忙しいママたちの強い味方!豚肉と一緒にサッと炒めた後、ラーメンに乗せるも良し、焼きそばにするも良し、うどんを加えて焼きうどんにするも良し。ささっとワンプレートで栄養が摂れる麺類になり、包丁やまな板などの調理器具も使わないため、食後の後片付けも時短になります。
いかがでしたか。簡単・時短に野菜を取り入れるコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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コチラの記事では9月に旬を迎える根菜類を紹介しています。ぜひ秋の味覚を楽しんでください♪
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《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
0歳、3歳、6歳の3児の母。夫はアスリート(格闘家)
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