ベビーグッズが「もしも」の時に役立つ!家族を守る豆知識を紹介!

こんにちは。ONEPLAY.GIFTEDです。
防災意識が高まっている今、前回の記事では「ローリングストック」におすすめの食材などを紹介しました。

本記事では、株式会社ONE PLAY.が不定期で発行している『ONE PLAY.のこども発育研究所』(2022年秋号)から「もしも」の時に役立つベビーグッズなどをご紹介します。

《 子育て家庭にある〇〇が防災グッズに変身 》
災害の備えとして防災グッズをそろえることは大事なことです。しかし、もしなかった場合は…?
そんな時は、ベビーグッズを利用しましょう!

●おむつ⇒⾮常⽤トイレ(凝固剤)に

非常用トイレと紙おむつは、⽔分を吸⽔ポリマーで固める仕組みは同じです。
「いつもしも」では、⾮常⽤トイレ1回分が想定しているおしっこの量(約500ml)を、Mサイズ・パンツ
タイプのオムツで実験。しっかり吸収することができました。

●おむつ⽤ごみ袋(ごみ箱)が⾮常⽤トイレ(防臭袋)に
排泄物を含む使⽤済みの⾮常⽤トイレは「し尿ごみ」と呼ばれます。災害時はごみの回収が遅れがちなため、ニオイ対策は⽋かせません。そんな時は、おむつ用のごみ袋を使用しましょう。

●使い捨て便座カバー⇒停電時の冷たさ対策に
トイレトレーニングの時に重宝する「使い捨ての便座カバー」も万が一の時に役立ちます。停電時は便座の暖房機能がつきません。⼦どもが冷たい便座を嫌がってトイレを我慢しないよう、ひとつ備えておくとよいでしょう。

●パズルマット(ジョイントマット)⇒避難所で活用できる
実際に避難した人からは、避難所の床の硬さや冷たさを嘆く声が多く聞かれます。
そんなときに便利なのがパズルマット。軽くてクッション性が⾼く、組み合わせも⾃由⾃在です。床に敷くことはもちろん、箱状にして机がわりに、簡単な⽬隠しを作ることもできます。

防災グッズをそろえることも大切ですが、身の回りに何があるか、どう対策ができるかを知っておくことも大切です。「もしも」の時、少しでも落ち着き安心して対応することができますよ。

※この記事は、『ONE PLAY.のこども発育研究所』(2022年秋号)の企画「いつもしも ⼦どもとママのリアル防災」をもとに作成しています。

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