9月1日はキウイの日！栄養たっぷりなキウイで健康づくりを

2024/08/28

こんにちは。食育アドバイザーの山崎ルディアです。

9月1日は、何の日だかご存じですか？
正解は、「キ(ュ)ウ（9）イ（1）」の語呂合わせで、キウイの日と制定されています。

今回は、キウイの栄養やおすすめの食べ方を紹介します。

《　ビタミンCだけじゃない！キウイの栄養　》
甘くて程よい酸味のあるキウイは、子どもからも人気が高いフルーツ。そんなキウイの栄養をご紹介します。

キウイはビタミンCが豊富ということはご存知の方も多いかもしれませんが、その含有量をご存じでしょうか。実は、1個あたりのビタミンC含有量はレモンを上回り、果物の中でトップクラスなのです。

また、キウイにはビタミンEや食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれていて、栄養面ではかなり優秀なフルーツ。
風邪や免疫力低下、便秘の予防や、ママに嬉しい美肌づくりにも効果が期待できます。

《　おすすめの食べ方　》
おすすめの食べ方を紹介します。

●デザートにピッタリ！カットフルーツとして
甘みが強いキウイは、カットフルーツとしてそのまま食べるのがベストです。
キウイにはアクチニジンというたんぱく質分解酵素が含まれるので、こってりしたお肉料理を食べた後に食べると消化が促進され胃もたれ防止にも効果的です。

●ジュースにチェンジ
熟し過ぎてしまったり、まだ子どもが小さくフォークをつかって刺すのが難しい場合は、ジュースにするのも良いでしょう。
水または牛乳などと一緒にミキサーにかけるだけで、ビタミンCたっぷりのドリンクの完成です。

●サラダのトッピングに

意外にも、トマトやチーズ、卵などのサラダの材料との相性も◎。最後にトッピングとして加えるだけで彩りもよくなりますよ。

ビタミンをはじめ高い栄養価を誇るキウイフルーツ。
9月1日、そして日ごろからフレッシュなキウイを食べて元気な身体を作りましょう！

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
まだまだ暑い日が続きますが夏バテ予防のレシピで、乗りきりましょう♪

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《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
3歳と6歳の2児の母。夫はアスリート(格闘家)

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