【子育て相談】夜になっても子どもが寝ません。どうしたらいい?~対応方法編~

こんにちは、ONEPLAY.GIFTEDです。

前回の記事では「子どもが寝ない」という子育て相談に対して、代表的な原因をご紹介しました。
本記事では、子どもが寝るためのポイントや対応方法をご紹介します。

《 子どもが寝るためのポイントとは 》
乳児や幼児といった、まだ小さい子どもに「はい、じゃあ寝なさい」と言い聞かせるだけおとなしく寝ることは難しいでしょう。子どもが寝るための一番のポイントは「副交感神経を優位にさせること」です。

日中は交感神経が優位になっていますが、夕方から夜にかけてはリラックス状態が特徴の副交感神経が徐々に優位になってきます。夜になってもなかなか眠れない時は、本来は日中優位である交感神経が刺激されているという状態。スムーズに入眠するためには、副交感神経を優位にするアプローチが有効です。

《 具体的には何をすればいいの?子どもが寝ない時の対応方法 》
交感神経が優位になっている原因は様々。子どもひとりひとりの体調、生活環境などが影響するため、まずは子どもをよく観察してから、次の方法を試してみてください。

●お昼寝の時間を見直しましょう
乳児は1~2時間のお昼寝時間が一般的ですが、幼児になっても同じお昼寝の時間を設けていると、夜はなかなか寝付けることができないこともあります。1時間くらいで一度起こしてみるなど、子どもの年齢に適したお昼寝時間にしましょう。

●日中は体を動かそう

天気のいい日は、積極的に外遊びをしましょう。適度な疲れが眠気を誘い、寝つきがよくなります。

小俣よしのぶ先生のコラムでも、外遊びで日光や外気に触れることで、概日リズムが整ったり、覚醒と睡眠に必要なセロトニンやメラトニン、成長に欠かせないビタミンなどの物質が生成されることを紹介しています。

●就寝前のスマホやゲームをひかえる
寝る前にテレビ、ゲーム、スマホの使用はひかえましょう。ブルーライトは脳に強い刺激を与え、入眠に悪影響を与えます。
絵本の読み聞かせなどに置き換えるのもいいでしょう。

●寝る直前に入浴しない

入浴直後は脳の温度が高くり、なかなかスムーズに寝ることができません。脳の温度が冷めるのは、入浴後60~90分後です。時間に余裕をもって入浴すると良いでしょう。

●睡眠環境を整えましょう
室内の温度が高すぎないか低すぎないか、エアコンの風が直接当たっていないか、寝心地のいい布団か、部屋が明るすぎないかなど、睡眠環境を見直してみましょう。
寝る時間が近づいてきたら、部屋の明かりをひとつ消して徐々に暗くするのもおすすめです。
また、リラックスして眠気を誘う香りを寝具につけてあげるなどの方法もあります。(アレルギーにはご注意ください)

●早起きの習慣をつけましょう

寝かしつけることも大切ですが、子どもを早起きさせることを意識すると良いでしょう。起きる時間帯にカーテンを開けて部屋を明るくしてください。朝ごはんを食べる習慣も大切です。

●寄り添ってトントンする
大人が寄り添って安心させてあげることも大切です。手を当てることは、そのこと自体が治療に繋がると言われるぐらい精神的に影響を与えるもの。優しくトントンと触るだけでも落ち着く子どもも多いでしょう。

4月になると新生活により生活リズムが乱れ、なかなか寝付くことができない、早起きができないといったケースもあります。
子どものペースに寄り添いながら、本記事でご紹介した方法もぜひ試してみてくださいね。

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《記事を書いた人》
坂本 卓生 
社会福祉士、介護支援専門員
20年近く児童、高齢、障がい福祉に社会福祉士として携わり、これまでに多くの人たちのサポートを実践。自身も2児の父親として子育てに奔走中。現在ONEPLAY.GIFTEDにて子どもたちや保護者様の相談支援を行いながら、専門職育成にも力を入れ活動中。
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