旬食材を食べるメリットとは？春に旬を迎えるおすすめの野菜＆果物を紹介！

2024/02/21

こんにちは。食育アドバイザーの山崎です。
皆さんは、野菜を購入する時に‘旬’を意識していますか？

本記事では、旬の食材を食べるメリットや、春の訪れを感じる暖かい季節に旬を迎える野菜や果物を紹介します。

《　旬の野菜を食べるメリットとは　》
スーパーなどでは、多くの野菜が季節を問わず一年中手に入る時代ですが、旬の野菜は新鮮で栄養価が高く、味も良く、値段も安価とメリットがたくさんあります。

●スナップエンドウ
柔らかいサヤと豆の両方美味しく食べられるスナップエンドウは、マメ科の野菜の中でも使い勝手が抜群です。
サッと茹でてサラダや和物にするのも良し、油との相性も良いので炒め物にもおすすめです。
下ごしらえのスジ取りは、子どものお手伝いにもピッタリですよ。

●菜の花
春の到来を感じさせる代表野菜の一つ、菜の花。旬に関わらず通年で出回る野菜が増える近年においても、菜の花はこの時期しか見られない野菜です。独特の味わいが苦手な子どもも多いかもしれませんが、マヨネーズで和えたり、ベーコンと一緒にパスタの具材にすると、比較的食べやすくなります。

●いちご
いちごは、冬の終わりから春にかけて旬を迎えます。いちごの栄養素と言えば、ビタミンCの含有量がトップクラス！栄養価が非常に高いのです。
子どもから不動の人気を誇る果物でもあり、いちご狩りを楽しめるこの時期に、収穫から楽しむのも良いですね。食の意識が高まるのでおすすめです。

●柑橘類

冬のフルーツの代表、柑橘類ですが、2月から春にかけては様々な品種が旬を迎えます。柑橘類もビタミンCが豊富で、風邪予防にもぜひ取りたい果物です。
デコポンや八朔、せとか、などなど食べ比べしてお気に入りを見つけてみましょう。

いかがでしたか。ぜひ旬の食材を取り入れて、食卓から春の訪れを感じていきましょう。

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ぜひご覧くださいね。

#食育 #成長 #子ども #旬食材 #春の食材

《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
２歳と４歳の２児の母。夫はアスリート(格闘家)

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