冬の旬食材のブロッコリー!栄養素やおすすめの食べ方を紹介!

こんにちは。食育アドバイザーの山崎です。
寒い日が続き、風邪やインフルエンザが蔓延するこの季節、免疫力を高めて元気に過ごすためにぜひ積極的に食べたい野菜は「ブロッコリー」。定番の野菜ですが、冬に旬を迎えるブロッコリーは価格もお手頃で栄養満点!
今回は、ブロッコリーの栄養とおすすめの食べ方を紹介します。

《 トップクラスの栄養価を誇るブロッコリー 》
ブロッコリーといえば、近年ではアスリート食や減量食でもおなじみの食材となっているため、なんとなく体によいというイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
まさにブロッコリーは、日々の健康維持に欠かせないビタミンCやβカロテンの含有量が野菜の中でトップクラスを誇ります。また、子どもの成長に必要な鉄、妊娠中のお母さんに重要な葉酸なども豊富に含みます。

野菜の定番で一年中出回っていますが、旬となる冬の時期にはより栄養価の高い新鮮なものが手に入ります。

《 栄養を逃さないおすすめの食べ方 》
鮮やかな緑が特徴的なブロッコリーはサラダの他にもお肉料理に添えたり、お弁当の隙間を埋めたり、脇役としても大活躍!

おすすめしたいのは‘茹でる’よりも、‘蒸す’または‘レンチン’です。
なぜならば、ブロッコリーに含まれる栄養の多くは水溶性で、茹でることによって茹で汁と一緒に栄養が流れ出てしまうのです。水を使わない加熱方法では、栄養のほとんどを逃すことなく摂取ができます。

また、寒い季節にはポトフやシチューもおすすめです。ビタミンやミネラルが溶け出したスープまで食べることができるため、効率よく栄養が取れます。

いかがでしたか。ぜひ毎日の食卓にブロッコリーを取り入れてみてくださいね。

スタッフブログでは、食育に関する知識や情報、レシピを公開しています。
ブロッコリーを使ったレシピは、コチラの記事でもご紹介しています。
ぜひ旬食材を味わってください。

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《記事を書いた人》
山崎ルディア
アスリートフードマイスター、食生活アドバイザー、食育アドバイザー。
2歳と4歳の2児の母。夫はアスリート(格闘家)

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