ONEPLAY.GIFTED横濱元町教室のスタッフ研修を紹介!運動療育・ストレッチの必要性~後編~

こんにちは。ONEPLAY.GIFTED横濱元町教室です。
今回は、前回に引き続き、ONEPLAY.GIFTED横濱元町教室のスタッフ研修の様子をご紹介します。運動療育アドバイザー・石原心氏による「柔軟性(ストレッチ)」の研修では、子どもたちの柔軟性の低下の原因や対策など基本的な講習から、実践的なストレッチを行いました。

《 子どもの柔軟性低下の対策 》
子どもたちの身体の柔軟性を促進するためには、以下のような方法が有効です。

①適切な運動

柔軟性が低下する原因のひとつに運動不足があげられるため、日常的に適度な運動をすることが重要です。有酸素運動やストレッチ、体操などの活動を取り入れることで、筋肉の柔軟性を向上させることができます。

②正しい姿勢の維持
子どもたちに正しい姿勢を保つように指導することが重要です。デスクや椅子の高さの調節や、正しい座り方や立ち方の習慣化などが役立ちます。

《 ONEPLAY.GIFTED横濱元町教室の取り組み 》
最近では足を揃えてしゃがむことができない子や、しゃがむことはできてもかかとが浮いてしまったり、バランスを崩して後方へ倒れてしまう子も多く見られます。これらの原因も、足や腰の柔軟性が不足していること。しゃがむ動作でさえも困難になることがあるのです。

ONEPLAY GIFTED横濱元町教室では、運動が苦手の子どもたちにも、まずは体を動かすことの楽しさから一緒に学び、適切な運動と、正しい姿勢を維持するためのボディコントロールトレーニングを実施しています。
この研修では、子どもたちにトレーニングを行う前に、まずはスタッフがしっかりと正しい姿勢を維持できるように、研修では実践も行いました。

私達スタッフも、足首周り、太もも周り、腰回りなどのストレッチを行いました。大人も毎日継続することが大事だと再確認ができた研修になりました。

子どもの場合は、成長に伴って柔軟性が向上することもありますが、毎日適切なストレッチやエクササイズを取り入れることで、子どものうちから柔軟性を向上させることができます。ぜひ毎日のルーティンとして取り入れてみてくださいね。

『ONEPLAY.GIFTED横濱元町教室のスタッフ研修を紹介!運動療育・ストレッチの必要性 ~前編~』の記事はコチラ

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《記事を書いた人》
坂本 卓生 
社会福祉士、介護支援専門員
20年近く児童、高齢、障がい福祉に社会福祉士として携わり、これまでに多くの人たちのサポートを実践。自身も2児の父親として子育てに奔走中。現在ONEPLAY.GIFTEDにて子どもたちや保護者様の相談支援を行いながら、専門職育成にも力を入れ活動中。

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