子供の「ADHD」(注意欠如・多動症)は治る?治療や支援などを紹介

ADHD(注意欠如・多動症)は、「集中できない、作業にミスが多い(不注意)」「じっとしていられない(多動・多弁)」「考えるよりも先に動く(衝動的な行動)」などの特徴をもつ発達障がいのひとつ。親のしつけや教育などが原因ではなく、生まれつきの特性であり、早期発見と適切なサポート、そして周囲の人たちが発達障がいに対する理解を深め支援をすることで自立をすることができます。本記事では、ADHDの子供への対応や支援などを紹介します。

《子供のADHD (注意欠如・多動症)の治療や支援》
集中することが難しい特性をもつため、遊び道具を片づけたりテレビを消すことで、集中しやすい環境を整えてあげるとよいでしょう。また、集中する時間を短めにして、こなさなければいけない課題量は少なめに設定することも大切です。
本人がやるべきことを理解し見通しができるように、ToDoリストに整理をしたり、休憩をとるタイミングもあらかじめ決めておいたりすることで、簡潔にわかりやすく伝えましょう。

●保護者の対応は?

ADHDの子供は、行動を切り替えることや感情のコントロールが苦手でかんしゃくを起こすことも多いため、保護者は「ダメでしょ」など否定的な言葉を使って感情的になることもあるでしょう。しかし、ADHDの特性を理解して褒め方を工夫するなどの方法で”増やしたい行動を増やすこと”が基本です。
保護者のスキルを伸ばすことをはじめ、同じ境遇で分かち合える親同士のつながりや心の支えも大切です。保護者達が小集団でADHDへの理解を深め、対応するスキルを身につけるためのペアレント・トレーニングも実施されています。

●薬物療法はある?
環境調整や行動からの取り組みを行っても日常生活における支障や困難が生じている場合には、薬物療法を併用します。しかし、薬物療法は症状を緩和するもので根治的な手段ではないため、効果と副作用のバランスに注意しながら用います。また、医師の診断がなく無断で薬物をやめることがないようにしましょう。

《子供の発達で気になることがあれば公的機関への相談を》
子供の発達や障害が気になる場合は、お住まいの市町村の窓口や「発達障害者支援センター」など公的機関にご相談ください。発達障害者支援センターでは、発達障がいをもつ子供の日常生活についての相談支援をはじめ、医療、保健、福祉、教育、労働等の各関係機関と連携を図りながら、障害の特性とライフステージに合わせた支援を提供しています。また、発達障がいの子供をもつ家族や支援者のためにも様々な情報を提供しています。

ADHD(注意欠如・多動症)は、適切な療育や支援を行うことで、社会に適応する能力を身につけて様々な能力を伸ばしていくことができます。「もしかして……」と悩んでいたら、ぜひご相談ください。

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※「知ることからはじめよう。みんなのメンタルヘルス」(厚生労働省)をもとに作成
※政府広報オンライン「発達障害って、なんだろう?」(https://www.gov-online.go.jp/featured/201104/index.html)を加工して作成

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